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海外でリモートワークをしているエンジニアの1日のルーティンを紹介する


コロナの影響から自宅で仕事をするようになってから早5カ月が過ぎようとしている。今までもたまに自宅で仕事をすることはあったとはいうものの、完全リモートワークへの切り替えは実際のところ多少の戸惑いがあった。

まずは仕事と日常の境界線がなくなることで生活バランスが崩れる。朝9時に起床しても仕事を問題なく開始できてしまう環境なので、はじめのうちはいくらでも寝ることができて最高だと思っていたが、すぐにその考えは変わる。

はっきり言ってこれらの問題を解決してくれるのはルーティンのみである。

ルーティンに沿って生活をすることは現代の最強のビジネススタイルだと断言しよう。

というわけで、今回の記事ではリモートワークでソフトウェアエンジニアとして働くぼくの1日のルーティンについて書いていく。

YouTubeでルーティン動画を見るのが趣味のぼくなので、それなら自分のルーティンもブログで紹介しようと思った次第である。

6:30 起きる

これは毎日できているわけではないが、早起きは最強の習慣のひとつであることに異論はないだろう。

6:45 朝ごはん食べる

朝食を食べない人はそれだけでもう身体が弱ってしまう。ぼくの場合は筋トレを開始してからは朝食を特に重要視するようになった。

夕食を食べてから朝食を食べるまでの時間は長い人では12時間くらい空くことになる。その間、7時間くらいは寝て過ごしていることになり、寝ることにも人間は体力をがっつり使っていると考えると、朝食はエネルギー摂取の観点から考えても最も重要だと考えている。

朝食を食べない人はその時点で身体のエネルギーが瀕死状態なので、仕事で脳を使うことがかなり大変になるはず。みんな、食べろ。まずは食べてからいろいろ考えよう。

7:00-9:00 朝活する(主にプログラミングの勉強)

早起きに成功した日は、9時に仕事を始めるまでの2時間みっちりとプログラミングの勉強をすることができる。この時間は自分が学びたい新たな技術を学ぶ時間に充てている。

最近ではGoogleが開発したFlutterを使ったモバイルアプリ開発を学んでいる。iOS開発、Android開発を1つのコードベースで可能にするFlutterは素晴らしい。

他のクロスプラットフォームのモバイルアプリ開発で言えばReact Nativeが現在では最も有名であるが、JavaScript以外の言語で開発をしてみたいぼくからするとDartで書くFlutterはとても都合が良かった。

書いていて思うのは、DartはJavaとJavaScriptどちらで書いている人からしても入りやすいとても分かりやすい言語である。

朝に2時間しっかりと確保して自分の技術力をアップさせるために時間を有効活用できると、もうその時点で仕事を開始する前にその日の時間の使い方としてはぼくの勝ちである。自分をすでに褒めまくってあげることにしている。

9:00 仕事を始める

ここから仕事を始める。ぼくの場合は特定の上司がいるわけでもないし、誰かに「仕事を始めました」と毎日連絡を入れる必要もない。

それならさぼる人もたくさんいるのでは?と考える人もいるかもしれないが、そもそも成果物を出さなければすぐにやってないことが分かるような仕事ばかりなので、そんなことを考える暇すらない。

というか、ウザい上司がいないだけで仕事というものは素晴らしいし、自主性が生まれる。ただ管理するだけの管理職というのは今後極端に減少していくのだろうなとこんなご時世だからよく考える。

仕事中の音楽

エンジニアからすると当たり前のことだが、仕事中は常にインターネットにつながっているので、いくらでもコンテンツという誘惑にアクセスすることは可能である。

ぼくの場合はいい感じにノリノリな音楽を流してそこらへんの邪念の芽が咲いてしまわないようにしている。

仕事中に音楽を聴くことに関しては賛否両論があるわけだが、9時から17時まで仕事をするのはある意味で長距離走なので、どれだけ集中力をキープするかという点にフォーカスするとすれば、現時点では気分が高向く音楽をかけることはぼくの仕事のスタイルとしては正だ。

もちろん細かすぎるロジックについて考える必要がある場合は、無音にしてがっつりと集中することもあるわけだが、音楽は気持ちを高めてくれることにはまたとない道具でもあるので、とりあえずはこのスタイルで仕事を続けていくと思う。

ちなみにぼくがよく聞いている音楽を貼っておく。基本的には詩のない音楽やラップが多い。頭で意味を考える必要のない音楽のほうが、コードのロジックを考える際にも邪魔にならないのでおすすめである。

仕事中の飲み物

水だ。水は人類最強の飲み物。水を日々飲み続けていると他の意味不明な添加物が入りまくった飲み物がまずく感じるようになる。それくらい水は美しく身体に優しく人が生きていくために最も必要なものである。水が最強だ。シンプルに水だ。

オフィスでコーヒーを飲むというのが一般的な社会人のデフォルトのようなものかもしれないが、ぼくは一斉コーヒーを飲まない。ちなみにコーヒー牛乳は好きだ。要するにただの甘党だ。

コーヒーを飲むと眠気がなくなったりするわけだが、そもそも前日にしっかりと睡眠を取れば眠気はほとんどないわけなのでコーヒーで眠気を解消するのは論理が破綻しているとぼくは考えている。

「芸能人以外も歯が命」と考えているぼくにとってはコーヒーを飲んで歯に色が着くのが何より嫌なので、それもあってコーヒーというものを好まない。

仕事中の服装

もちろん上裸である。毎週月曜のzoomミーティングも、同僚と真面目な仕事のチャットをしてる時も、音楽にノリノリで言葉とは言えない言葉を口ずさむ時も、基本的に常に上裸である。

それは単純に性癖がヤバいとかいう理由からではなく、ぼくの部屋が暑いから。それに尽きる。ベースメントでもなく1階の部屋なのになぜかかなり暑い。というか冬も暑い。この部屋で寒さを感じたことがないくらいに暑い。

全人類のビジネスパーソンに上裸のススメという本を書いてぜひ送ってあげたいくらいには上裸は快適なのでおすすめしておく。

12:30 – 13:00 公園で筋トレする

家の近所にいくつもどデカい公園があるので、そこでレジスタンスバンドを利用して筋トレをしている。コロナが広まりだしてジムが閉鎖した際に購入したレジスタンスバンドであるが、場所も取らないし持ち運びも簡単だしかなりおすすめである。

ジムの高重量の設備には全くかなわないが、自重トレーニングよりは筋肉をいじめることが可能なので、筋力をキープする上ではかなり役に立った。

ちなみに最近ジムに行き始めたので土日はジム、平日の1、2日だけ公園で筋トレというルーティンに変更した。

13:00 ランチする

誰もランチを作ってくれないのでしょうがなくチャーハンややきそばやパスタなどを適当に食べることにしている。ランチを抜くと週単位で見て圧倒的にパフォーマンスが崩れていくと感じるので、必ずしっかりとランチを取るようにしている。

ランチの際は仕事は忘れてYouTubeを見たりリラックスすることを心掛けている。

13:30 – 17:00 ひたすら仕事する

午後は午前中に比べるとパフォーマンスが落ちるので、パフォーマンスの低下を少なくするためにたまに20分くらい仮眠を取る。いつでもベッドでゆっくり仮眠できるというのはリモートワークの大きな利点である。

5カ月間リモートワークを続けて分かったが、がむしゃらに休憩も仮眠もせずに仕事をやり続けることは完全に間違いである。その日一日で見た際はそこまで変わらないかもしれないが、週5日働く必要があることを考えればやはりバランスが何よりもキーになる。

プロ野球のピッチャーのように下位打線には多少力を抜いて、上位打線にはエンジンのギアを上げて立ち向かうといった切り替えが大事になる。仕事も脳みそを最大限に使ったスポーツと同じである。

ちなみにこの例えは全くもって分かりにくい気もするが、このまま投稿することにしておく。比喩表現というものは文章を書く上でかなり難しいという自分への戒めである。はい。

17:00 仕事終わり

ようやく1日の仕事を終える。もうこの時間になると身体も頭もヘトヘトである。カナダで働いて1年半。1度たりとも残業をしたことがないぼくだが、日本で9時、10時まで働いていた時代が全く信じられない。

人間は1日に8時間以上働いてはいけないと本気で思う。本気で8時間働いたらもう疲れすぎてそれ以上は身体も頭も言うことは聞かないし、集中力がどう考えても長続きしない。個人的には5時間くらいが1日の働く量としては妥当だと感じている。

そう遠くない未来に1日5時間労働の時代は余裕でやってくるとは思うが、その辺の議論は今回のルーティン記事の中では深堀りしないでおこう。

17:00 散歩する

コロナになってからというもの散歩の重要性を痛感するようになった。外出して外の空気を吸うこと、太陽を浴びることは人間にとってものすごく重要なことであり、他の全ての要素が上手くいっても散歩という単純すぎるアクションがないだけで人間の体はうまく機能しなくなる。

散歩はまさに人類最大にして最もイージーな健康法かつストレス発散法だと思っている。毎日散歩ができていればあなたの人生は大丈夫。散歩さえ続けていればあなたの人生はうまくいく。

就業後の自由時間

「社会人になると時間がない」という言葉をよく聞くが、はっきり言うとぼくの現状で言えば「社会人になってからのほうが時間がある」と言えるだろう。

どう考えても高校時代に野球部で、朝6時起床、夜9過ぎに帰宅、土日も練習や試合をしまくっていたあの頃がダントツで時間がなかったのは間違いない。

今は平日5時から寝るまでは自由時間だし、土日もまるまる自由時間だ。

時間さえあれば自分のレベル上げもできるし、友達と遊びに行くこともできる。もちろん趣味を追求することだって可能だ。

そう考えると自由な時間を作り出すことが現代を生きる上ではかなり重要になっているような気はしている。時間についても今後記事にしてみようと思う。

ルーティンを侮るなかれ

この記事の冒頭でも言及したとおりリモートワークとルーティンは切っても切れない関係である。ルーティンなしのリモートワークはぼくからすると考えられない。ルーティンを意識することで何倍も生産性を上げることができると確信している。

そして、ルーティンに従わずに適当に時間配分をすることで徐々に生活バランスが乱れていき、修正するのがとても難しくなる。これはリモートワークに慣れていなかったぼく自身がこの数カ月のうちに感じたことである。

ルーティンを侮るなかれ。

自分を律するのは自分が脳で考えるよりもものすごく難しい。自分の力で自分の行動をコントロールできないなんて不思議な感じではあるが、ルーティンのようなシステムを自分の中で作り出さない限り上手くコントロールすることはできない。ほとんどの常人はそうだと思う。

なので、自分だけのルーティンさえ確立してしまえば迷いが消えて仕事もスムーズに行くはずである。少なくとも良い流れを作り出すことは可能である。

そんなルーティンという考え方の大切さについて書いてみた。


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