10代で20ヶ国語を話すアメリカ人、意外にも彼は天才ではなかった!

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世の中にはぼくらの想像を越えるくらいスゴい人ってたくさんいるわけで、今回紹介するこのアメリカ人の青年もハンパないです。

ぼくは言語好きを自称していながらしっかりと使用できる言語としては、まだ英語とスペイン語のみです。現在フランス語を頑張っているので来年度中には何とか日常会話プラスアルファくらいの力をつけたいなと考えています。

今回は言語に魅了されたぼくが、言語界のカリスマとして尊敬しているTim Doner(ティム・ドナー)さんのことを紹介しようと思います。
この記事を初めて読んだのが2、3年前でしたかね。

その時は、ぼく自身まだスペイン語話者ではなかったので、正直英語以外の言語へのモチベーションはそこまで高くはありませんでした。

というか、たくさんの言語を話すことができるよう自分を想像すらしていませんでした。

人間には自分自身の限界を勝手に見積もって、それよりも難易度の高いことは考える前に諦めるという習性があるのかもしれません。

周囲からの雑音、自分の中で定めた確率を天秤にかけて、これは無理、これはできる、といった感じで勝手に自分でできるできないを判断しているんですよね。

ぼくは彼の記事を読んでものすごく感銘を受けたのが、言語を学ぶその姿勢でした。

参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

彼は幼い頃から言語を学ぶという習慣をしっかりと継続し、自分ができるできないということを勝手に判断するのではなく、「この言語を覚えたい」「この言語を話せるようになってみたい」という自分自身の願望希望に一直線で走ってきただけのこと。

大人になるにつれてこういうひたむきな努力というか楽しみながらの挑戦ってどんどん減ってきてしまうけれど、こんな気持ちを常に持ち続けるっていうのがどんなことにも繋がっていくんだろうな。

ティムは2年間フランス語を勉強しても会話ができなかった

小学3年生でフランス語を自主的に学び始めたのを機に、アラビア語、インドネシア語、パシュトー語などなど聞いたことのない言語にまで挑戦するようになるのです。

3年生になってフランス語の学習を始めました。しかし半年、1年と時間が経ち、2年が経過しても誰ともフランス語で会話ができなかったんです。

13歳の時です。私はパレスチナ問題について学ぶことに関心を持つようになりました。私はヘブライ語を学び始めたのです。ただし、学ぶのに適した方法がありませんでした。

参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

もちろん先生はいないので彼はたった一人で試行錯誤しながら様々な言語を学んでいきました。

全く分からないゼロの状態から1にするっていう作業こそが人間にとって最もストレスフルで疲れる作業ですが、それを何回も繰り返しているティムには頭が上がりません。

そして、勉強法すら教えてくれる人がいなかった彼は徐々に自分なりの言語の習得方法を会得していくことになります。

この「自分で考えて考えて、自分なりの学び方を作っていく」という作業自体も勉強のうちなんだと実感させられます。

情報化社会が広がる現在では、英語勉強法なるものはそれこそいくらでも得ることができますが、誰かが導き出した勉強法が全てその人にマッチするかなんて、誰もが異なる人間で異なる環境で生きてきているので全く分からないわけだ。

学び方もしっかりと自分の中で確立されていく。これは言語を学ぶということを越えてビジネス全般しいてはライフワーク全般に当てはまることですね。

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YouTubeを通じて孤独な外国語学習が変わっていく

また、YouTubeにペルシャ語で話す自分の動画をアップしたことで、孤独になりがちな言語の勉強に、他者との交流、コミュニティのようなものが生まれたのです。

つまり突然、本やコンピュータスクリーンを使った孤独な作業が、世界へと広がっていったわけです。交流をはかれるコミュニティを持つことができたわけです。私が学びたい言語ならどれでも、先生や会話相手を見つけることができたんです。

参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

いろんな言語を話す彼の姿はまさに圧巻ですね。すごいとしか言いようがありません。

世界中で400万回も視聴されている動画ですが、外国語大好きな人にとってはほんと憧れの姿ですよこれは!

勉強法は自分自身で考える!

また、彼なりに考えた独自の勉強法はとても興味深いです。

自分が記憶している場所に存在するものをすべて勉強中の言語で説明するというもの。この時ティムは日本語で公園にあるものを説明してみせます。

tim10
参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

また、同じ響きの単語を一気に覚えるという勉強法も紹介していますね。これも彼が自分なりの経験から導き出した効率的な学び方なのでしょう。

インドネシア語から3つの単語を使って説明します。これは最初に覚えた50個の単語の中に入っているんですが、「Kepala」と「Kabar」と「Kantor」の3つです。言葉としては、お互いに関連がない3つです。

つまり私は、音の響きが似ている固まりごとに記憶したんです。私が、「Kepala」というインドネシア語を聞いたら、自動的に「Kabar」と「Kantor」という言葉を思い出すことが出来るという仕組みです。

参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

多くの人にとっては外国語を学び始める前にまずは勉強法を勉強するという工程を経ていると思うのですが、ここであまりにも誰かに頼りすぎたりするのはあまり良くないのかもしれないなーと感じました。

ぼくも英語が話せたい時に勉強法についていろいろ調べたりしましたが、言語は自分自身との戦いなので、まずは自分が動かないと何も始まらないわけだ。

まずは始める。そこから自分なりに改善してみる。それってすごく大事なんだろうなと感じました。勉強になります。

彼が外国語を学び続ける理由がカッコよすぎた!

「なんでこんなにも外国語を勉強するのか?」という問いにティムさんは今は亡きネルソン・マンデラ元大統領のこの言葉を引用して答えています。

ネルソン・マンデラ元大統領の言葉

「相手の理解できる言葉で話せば相手は頭で言葉をわかってくれるだろうが、相手自身の言葉をもって話せば、相手は心で言葉を理解することができるだろう」
参照:17歳で20カ国語を操る天才少年が語った言葉の本質 – ログミー

素晴らしい言葉すぎて、すぐにEvernoteの名言ノートフォルダに入れましたよ。

英語だけが外国語ではないっていう考えです

日本に観光にきている外国人に道を教えた時に、たった一言でもぼくらの国の言葉で「ありがとう!」と伝えてくれたら、何だかそれだけでほっこり度は増すはずです。

それは世界どこの人にも共通なんですよね。

「英語が出来れば大体の国で通じる」というのは確かにごもっともですが、やはり訪れた国の言葉で会話をするということは、それだけでものすごく意味のあることだし、距離感もぐっと縮まります。

そういう意味で言語というのは、ただのコミュニケーションツールとしてだけではなく、文化的背景を理解するための大切なものでもあると思うんです。

この記事とこの動画を見て以来ぼくは彼の大ファンになってしまいました。

現在フランス語を勉強中ですが、今後は中国語やアラビア語にも挑戦していこうというぼくのモチベーションは何なのかと考えた時に、やっぱり世界の様々な人たちと直接交流してみたいという気持ちと、言語を学ぶことで知ることのできる世界の文化や慣習なんですよね。

世界は広いし、英語だけが外国語ではないっていうのをいろんな国に行って強く痛感しました。

そして、そんな風にぼくが言語を学ぼうとする意欲を持ち、それを継続して他言語を話せる自分をイメージできているのは、何と行ってもティムさんのこの記事を読んで、彼のことを知ったことが大きな大きな力になったからなのだと強く思います。

なんだか語学に興味ありすぎて若干ひかれてますかねぼく?笑

いつの日か彼と実際に会って外国語についての話や、世界の文化についての話をしてみたいなあと思ったりしています。

では今後も外国語を頑張っていきますね。この記事が外国語を学ぶすべての人にプラスになればと思います。

*ログミーで翻訳された元動画(英語)は下記の通りです。

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