キューバで初心者に超おすすめのダンス教室を紹介、ぼくはここでダンスに目覚めた

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ぼくはキューバの首都ハバナで2ヶ月間過ごしました。今回はそこで通っていたダンス教室について紹介しようと思います。ダンスなんて日本では全く興味のなかったぼくなので、これからダンスを始めようと考えている人に参考になればと。

ダンス教室の名前はCASA DEL TANGO(カサデルタンゴ)

日本語に訳すと『タンゴの家』。場所はCASA DE LA MUSICA(カサデラムシカ)という超有名クラブのすぐ近く。セントロ・ハバナとハバナ旧市街の中間あたりです。下記に情報も載せておきますね。

  • 住所:Calle Neptuno No.309, entre Águila y Avenida de Italia (Galiano)
  • TEL:(+53)7863 – 0097

カサデルタンゴ(タンゴの家)という名前ですがサルサを習いに来ている人が圧倒的に多く、ぼくが通っていた時はタンゴを習っている人はたったの1人だけ。もちろんタンゴを習いたい人もウェルカムだと思うのでそこは相談してもらえれば。

内装がオシャレすぎる

ダンスの話に入る前に、このCASA DEL TANGOは内装がオシャレすぎます。他の生徒たちは特に気にしてなかったようですが、写真好きなぼくとしてはニヤニヤが止まらなかったです。

絵画やアイテムがいちいちオシャレでこの空間が大好きでした。建物自体はかなりオンボロですが、それだけ歴史を感じて良い雰囲気が漂っています。写真好きはダンスはやらなくてもいいから写真だけでも撮らせてもらうべき。

詳しいことは忘れましたが、この写真に写っている男性がこのCASA DEL TANGOを創った人だと聞きました。彼がタンゴダンサーだったからCASA DEL TANGO。昔の写真、味がありすぎ。

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サルサを習い始めた

レッスンではまず基本のステップを徹底的に身体に覚えさせるところから。「1、2、3」「5、6、7」「1、2、3」「5、6、7」というリズムを頭ではなく身体に染み込ませる。もともとダンスや音楽をやっていた人にとっては単純な作業ですが、どちらの世界にも疎いぼくは結構手こずりました。「1、2、3」「5、6、7」だと4が抜けているけど、4で一拍置くイメージです。

基本ステップの次は女性をリードしてターンさせる練習。サルサというダンスのイメージが湧かない人もいると思うので動画を貼っておきます。

サルサは男性が女性をリードする踊りなので、女性をどのように回すのか全て男性にかかってきます。動画を見てのとおりとにかくいろいろなリードの仕方があります。しかも、事前に打ち合わせているわけではなく即興でやるんですよ。すごくないですか?

プロとして活動しているダンサーは固定のパートナーと練習して技のパターンや順番を事前に決めていると思うけど、一般の人はラテンのクラブなどに行った場合初めて出会った人と踊るのでアドリブ。

「え、絶対無理やん?ステップを意識するだけで精一杯なのに」

はじめこの事実を知った時、ぼくはそう思いました。ただ、練習をするにつれてステップをそこまで意識せずに自然と踊ることができるようになったし、いろいろな人と踊るのはとても楽しいことであると気づくことができました。踊ることは本当に素晴らしいです。心の解放と笑顔の解放。

CASA DEL TANGOのフレンドリーなダンスの先生たち

ぼくが通っていたCASA DEL TANGOの素晴らしい点についても紹介しておきます。まずは先生がありえないくらいフレンドリーなところ。彼ら超若くて超元気!いつ行ってもとにかくテンションが高い。

基本的にいつもバカ話をしたり笑わせてきたりするんだけど、レッスンになるとみんな真剣に教えてくれるので、楽しみながら技術を向上させていくことができます。ぼくはレッスンがない時でも、時間があるとただ喋りに行ったりしていたのでそれくらいフランクな雰囲気。

みんな写真撮られるの大好き!お茶目すぎるキューバ人ほんとかわいいですな。キューバ人の特徴なのかナルシストという言葉が陳腐に感じるくらいに自分のことが好きで、自分に自信を持っていることは強く感じました。

先生のレベルが分かるダンス動画

もともとサルサやバチャータを日本で習っている人にとっては、先生のレベルがどのくらいか気になる人もいると思うので、下記に動画を貼っておくのでご覧ください。サルサとキゾンバの動画になります。

サルサ

キゾンバ

この2人はどんなダンスでも踊れてザ・キューバ人といった踊りのセンス。ぼくもこんな風に自然に身体が動かせて力の入っていない踊り方を目指したいですね。

このダンス教室では彼ら二人が一番踊りのセンスがあると思います。ダンスに詳しい人から見て彼らがどの程度のレベルなのかよく分かりませんが、ぼくにとってはどんなダンスでも踊れる彼らはほんと憧れですね。(サルサ、バチャータ、タンゴ、キゾンバなどなど)

ちなみにぼくはこの女性にマンツーマンでレッスンを受けていましたが、教え方が超絶に上手なので踊ることが楽しくて楽しくて仕方なかったです。

レッスン料金

みんなが気になるレッスン料金について。ぼくが通っていた3年前はハバナ大学の留学生ならば20時間で45CUCという料金でした。なのでおおよそ1ヶ月45CUC。おそらくというか間違いなく現在はもっと価格は上がっていると思われます。

1CUC = 1ドルと考えて良いです。なので110円/ドルほどの現在で計算すると、約5,000円で1ヶ月レッスンが受けれるということ。

ハバナにはダンス教室が至るところにあるけど、たぶんこれ以上安い価格帯のダンス教室はほとんどないのではと思われます。ぼくは全てのダンス教室をチェックしたわけではないので詳しいことはよく分からないけど。

日本でレッスンを受けた場合、2時間で2,000円とか当たり前にあるのでそれに比べたらどれだけCASA DEL TANGOが安いかよく分かる。しかも日本の場合、マンツーマンでレッスンを受けたらもっと値段は高いはず。それが、本場キューバ人の先生にマンツーマンでみっちり教えてもらえるなんて、こんな贅沢な話がありますかね。飲み会1回我慢すれば1ヶ月レッスンに通えるんですよ。

マンツーマンレッスン

レッスン風景はこんな感じ、先生と生徒は1対1が基本

マンツーマンでみっちりレッスンを受けることができるのは初心者にとってはとても良いです。自分の弱点をはじめの段階で矯正することができるし、何より自分のペースでレッスンを進められる。自分がやってみたい動きをすぐに試すこともできるし、とにかく自由だから何をやりたいかすぐに相談できる。

ちなみにこちらのダンス教室の先生たちはみんな英語はほとんど喋らないので、スペイン語が出来たほうが意思の疎通はしっかりとできます。そもそも彼らが英語どのくらいできるのかぼくはよく分からないんですが。

ただ、今でもハバナ大学スペイン語コースで学んでいる人が、このCASA DEL TANGOにレッスンを受けにくるという流れがあるとすれば彼らに頼れば問題ないです。

人が多すぎる時は2Fも使ってた

単発のレッスンは可能か?

日本から旅行で訪れる人でここでレッスンを受けたい場合、一度訪問して単発でのレッスンも可能か尋ねてみると良いです。ぼくがここに通っていた時、一人だけ旅行中の日本人の方がいて、たしか数回だけ単発でレッスンを受けていたので、おそらくルールが変わってなければ飛び入りでも大丈夫かもしれません。

 


サルサやバチャータなどのラテンダンスは、特に男性にとってははじめの敷居がかなり高いと思います。やはり男性が女性をリードする踊りなので、何もできない状態で踊れと言われてもかなり難しいから。

ただ、ぼくみたいなダンス初心者でもちゃんとしたレッスンを受ければある程度踊れるようになるし、基本が出来ればあとは実践を積み重ねていくのみ。

ぼくは日本に戻ってきてからは時たま踊りに行く程度ですが、同世代男性でラテンダンスをやってる人がほとんどいません。そんな状況を見て、踊ることってとても楽しいんだよと伝えたくて今回のダンス教室も紹介してみました。少しでも興味持ってくれる人がいれば嬉しいかぎりです。

 

CASA DEL TANGO 基本情報

  • 住所:Calle Neptuno No.309, entre Águila y Avenida de Italia (Galiano)
  • TEL:(+53)7863 – 0097

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