キューバ旅行のお土産ならサンホセ民芸品市場とアルマス広場で決まり、オシャレな絵画や古本と出会える

Pocket
LINEで送る

スポンサーリンク

先に行っておくとぼくは海外旅行でお土産ショッピングに毎回奔走するような人間ではありません。ただし一番好きな国で一番好きな人たちが一生懸命作ったものを自分の手元に置いておきたいという気持ちがあり、キューバの首都ハバナではお土産屋さんを頻繁に訪れました。

なので、今後いろいろな国へ旅行する中でお土産に関する記事を書くことはないのではと思っているくらい。

ちなみに今回はキューバのお土産にどんなものがあるかという紹介よりも、絵画やレトロなものを中心に美しい写真でお伝えできればと考えています。

なので、アートや歴史に興味がある人のほうが見ていて興味をそそられるものになっているはず。写真についてはぼくの撮影技術などまったく関係ないくらいに作品に力があるのでぜひ見てもらえればとてもうれしいです。

サンホセ民芸品市場

地図はこちら。

参考:Almacenes San Joseへ行く前に!役立つ基本情報 – トリップアドバイザー

もともと埠頭の倉庫だった場所を利用してできたサンホセ民芸品市場。

スペイン語ではAlmacenes San Jose(アルマセナス・サンホセ)と言うので覚えておくと良いです。ちなみにAlmacenesとは倉庫という意味。

ハバナ旧市街の中心からだと意外に歩く必要がありますが、歩いて行ってもいいし、チャリタクシーで行っても良い距離。

この場所には数え切れないほどのお店があります。たぶん全部のお店をじっくり周ろうと思ったら1時間以上は必要ですかね。

ペルーやボリビアのお土産天国のような国と比べるとかなり物足りない感は否めませんが、ここサンホセ民芸品市場には何といっても美しい絵画が所狭しと掲げられています。

写真や絵をそのままカメラにおさめるというのは何だかルール違反のような気がしないでもないれど、あまりのセンスの良さ、ひとつの絵が持つ力強さや主張する力に魅了されて、時間も気にせずにひたすらにシャッターを切りました。

絵画の美しさに圧倒される

あまりの美しさに圧倒されてしまう。ハバナの街にはアーティストがとても多くアトリエにも気軽に招いてくれます。そこまでフィーチャーされてはいませんがキューバはアートにも力を入れているのです。

それにしてもゲバラは街中のいたるところに現れる。キューバ人でもなければキューバで暮らしていたのもわずか6年ほどのゲバラ。キューバの観光産業における広告塔などと言われても、やはり彼には他を圧倒するほどのカリスマ性、愚直なまでのダンディズムを感じざるをえません。

美しすぎる写真に囲まれて本当に幸せな気分になりました。

なぜかチャップリンの絵がやたらとたくさんあったのはなぜ?何でキューバにチャップリンなんだろうか。わかる人いますかね?

カラフルな色使いもキューバらしくてとてもいい。ぼくは絵に関しては全くのど素人だけど美術館にたまに行きます。そのたびにたった1枚の絵が人の心を揺さぶる瞬間に出会うことができる。アーティスト。本当に憧れる職業です。

この場所ならばいつまでもいれる気がする。ダイナミックな絵に囲まれたい人や、こんな絵を自宅に飾ってみたいと感じた人はキューバ旅行の際には必ず訪れるべき。

他にもいろいろなお土産がある

絵だけではなくもちろんふつうのお土産も販売しています。比較的綺麗に保たれているものが多かった印象。ただ、大体売られているもののバリエーションは同じなのでどこで購入しても良いのかなあと行った感じ。

こういったレトロな小物類は1個につき2CUC(約220円)ほどで売られているので、好きな人にとってはたまらない。全く興味のなかったぼくですらいくつか購入してしまいました。

マグネットやゲバラグッズはハバナのお土産屋ならどこでも置いているので、正直どこで買っても同じ。Tシャツの縫製はおおざっぱなものが多いのでしっかりチェックすることをオススメします。たぶん物によっては数回着ただけでテロテロになるかと。

スポンサーリンク

アルマス広場の古本市

地図はこちら。

『公園』と記されている場所がアルマス広場。観光客が訪れることで有名なオビスポ通りをまっすぐ進んでいくとあります。ガイドブックを見なかったとしてもほぼ全ての観光客が1度は足を運ぶ場所かと。

ここでは毎日古本市なるものが開かれています。雰囲気がとてもレトロでいい感じなのでぜひとも紹介したいと思いました。

古本市から漂ってくるレトロ感がすごい

こちらがアルマス広場の古本市。店主たちがゆっくりと気ままに佇んでいます。このムードがたまらなくいい。これぞまさにキューバ。

スペイン語か英語の本しか売られていないようだったけど、読むのではなくただ家に飾っているだけでもインテリアとしての役割を果たしそう。本の配置もセンスを感じるお店が多く、店主は決してテキトーに並べてるわけではないはず。

ここでもチェ・ゲバラは主役でした。笑っている顔、こわばっている顔、余裕のある表情、彼のどんな姿でもぼくたちを魅了してやみません。

晩年をキューバで過ごしたヘミングウェイに関する本も多く見られます。彼の代表作『老人と海』は中学生の時に読んだことがありました。あの時は良さがあまり理解できなかったけれど、大人になった今ならば違う何かを感じとることができるのでしょうか。

他の著名な人物に関する本もありました。

アンネの日記
同じアルゼンチン出身のゲバラとマラドーナが少しだけダブって見える時があるのはぼくだけだろうか
元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ。若かりし日の姿を見るのははじめてかもしれない

ぼくのお気に入りはこれ。フィデルとゲバラが笑顔で向き合う姿を捉えた写真が表紙。文字色でゲバラを、フィデルをとしているところが何だかしっくりくるような。

ゲバラはキューバ革命にはじめ医師という立場で参加していたけれど、途中から重要な立場を担っていくようになる。革命後はコンゴ、ボリビアでゲリラ活動を行い武力で世界を変えるために動き、そして没した。

一方フィデルはアメリカとの幾度にわたる戦闘を除けば、武力の人というより『知の巨人』としての印象のほうが大きい。ありえないほどに長い演説は有名ですね。いつも戦闘服に身を包むフィデルだったが『戦う人』というよりは『考える人』としてぼくには感じられたのです。

そんな二人を色で表すならたしかにゲバラは、フィデルはなのでしょう。

カメラ、バッジ、硬貨などのレトロアイテムが満載

ここでは本だけでなくレトロな小物も売られています。歴史好きやコレクターは必ず訪れて良い掘り出し物がないかチェックしてほしいです。

カメラや、各国の古い硬貨、バッヂ、写真。中にはガラクタでは?と思うような物までいろいろな品物が売られています。

有名人でもなんでもないただの一般人の写真なのに何だかとてもオシャレなイメージを与えられてしまうのはなぜだろうか。これぞキューバマジックなのでしょうか。

チェ・ゲバラのあどけない笑顔の写真。

 


というわけで今回はサンホセ民芸品市場アルマス広場を紹介しました。写真に撮った品物は売られている物のほんの一部なので、ハバナを訪れた際にはぜひいろいろと見て回ってほしい思います。

冒頭でも書いたとおりアートが好きな人や生業にしている人にとっては、ハバナはとても楽しめる街なのでインスピレーションを高めることができるはず。

もう一度下記に2箇所の地図を貼っておきます。ご確認を。

サンホセ民芸品市場の地図

アルマス広場の地図

 





Pocket
LINEで送る

スポンサーリンク

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です